建設業営業マンの年収公開

建設業（サブコン）営業マンに従事している僕の年収を公開。

建設業の営業職に就職や転職をしようとしている人の参考になれば嬉しい。

まずは僕について

まずは簡単に僕の年齢などについて↓

・30代
・新卒入社
・全国展開の中小企業
・残業は月に10～30時間程

600万～700万くらいが僕の年収

ボーナスの具合によって前後する感じ。

月の残業も10時間～30時間でそこまで多くない。

30代でこの年収だとまずまずじゃないかなって思ってる。

建設業営業マンへの就職や転職はぶっちゃけアリなのか？

実際に僕が働いてみて感じることをぶっちゃけていく。

筆者

建設業の営業マンへの就職（転職）はアリ！

なんで建設業の営業職への就職（転職）がアリなのか説明していく。

・年収が安定してる

建設業の営業マンは年収が安定している。

その理由は自信の営業成績が給与にあまり反映されないから。

計画達成しようがしなかろうが給与に大きな変動がない、逆を言えばバリバリ働いて稼ぎまくりたいって人には向かないかな。

・営業活動に専念できる

建設業の営業職は純粋に営業活動に専念できる。

その理由は分業がしっかりしているから。

例えば見積の作成は設計部があるし、受注後の施工は工事部がいる。

営業職はただただお客さんへの営業活動に取り組めばいい。

営業の仕事をしたいけれど、見積作成とかをマルチにこなすのが面倒だと思ってる人にはもってこいの職種だと思う。

・扱う額が大きい

建物を建てる会社だから扱う金額がめっちゃくちゃでかい。

何億～何百億って金額を自分の営業で受注できたときの達成感はやばい。

一般的な営業職では味わえない規模感を味わえるのも建設業の営業マンの醍醐味だね。